ギターと歌のコンサート (すまいるらいふ 11月20日)

ギターの演奏をしてくださったのは、木原透さん
すまいるらいふには、2度目のご出演です。
木原透さんは、各地でコンサートに招かれるほどの実力をお持ちの方。
今回もその優しい音色に魅了されました。
前回ご出演の際には、「心の琴線に触れるような素晴らしい音色」とブログでご紹介させていただきましたが、今回も全く同じような感想を持ちました。

そして司会と歌は、西野朋子さん。
唱歌から、秋にふさわしい曲、流行歌まで名曲の数々を演奏してくださいました。
曲目・・・赤い靴、ふるさと、旅愁、里の秋、出船、小さい秋みつけた、この道、赤とんぼ、蘇州夜曲、大阪ラプソディ、ここに幸あり、川の流れのように、花は咲く

ムーンリバーは独奏で、その他の曲は朋子さんのリードで皆さんと一緒に歌いました。

仲良しさん同士、お話されています。
「楽しいよ!」とピースサイン

今回のコンサートも、皆さんに大好評でした。
木原さん、西野さん、
ありがとうございました♡
今年も家族会を開催しました!
『すまいるらいふ』10月21日(日)
『すまいるらいふ今里』10月28日(日)

ことしもたくさんのご家族様、地域の民生委員の方々、ケアマネ―ジャーさんにご参加いただきました。また、関連施設のデイサービスセンターももの香スタッフにも参加してもらいました。

第一部は、ご家族様、ご来賓のご紹介、職員の紹介からはじまり、、
9月に実施しましたご家族様へのアンケートの結果を、西牧専務(ブログ投稿者)よりご報告。
続いてハッピーベル代表の西牧院長による、ミニ講演を実施させていただきました。
演題は、『高齢化社会を迎えて介護を取り巻く現状』(すまいるらいふ)
『認知症状について』(すまいるらいふ今里)です。

スライドを活用しながら、説明する西牧院長です。


認知症になるとさまざまな症状が現れますが、その背景にある心理状態を具体的に解説させていただきました。
また、認知症状を発症すると感情は非常に鋭敏になり、自分がどうなっていくのかとても不安になります。
周囲の人は、本人に気づかせないように十分な配慮をお願いします、との事でした。

第二部では、会食です。
いつも入居者様に召し上がっていただいているのと同じ味付けです。


お食事がすすんだところで、DVD上映会です。
入居者様の日常のご紹介と、この一年をイベントを中心に振り返りました。

☝ケアマネジャーさんと、ももの香スタッフ
あちらこちらで、和やかにお話が弾んでいました

敬老の日のお祝い会、の写真を張り付けています。

すまいるらいふの井上スタッフお手製のネームプレートです♬
100均ながら、お一人づつプレートの中の写真を変えるという凝りよう(◎_◎;)
今回の家族会では、驚くことに、
「良かった」「感激して涙が出た」との感想をおっしゃってくださる方々もいらっしゃいました。
普段、職員が努力している様子をご理解してくだっさっているからこそ、と思いました。
また、入居者様、ご家族様に喜んでいただきたい、という気持ちを汲んでくださっての事かもしれません。
今回のご家族様アンケートの結果をみましても、
多くの方々から、たくさんの感謝のお言葉と、励ましのお言葉を頂戴しました。
皆様に支えられている事を実感致しました。
これらのお言葉を職員と共有し、仕事への励みとさせていただきたいと思います。
ありがとうございます。
日本各地の民謡と踊り(10月18日、すまいるらいふ今里にて)
出演してくださったのは、雄徒呼塾さん
7月の『すまいるらいふ』での公演の第2弾です!


☝こちらは、どじょうすくい

☝見ているご利用者様も、思わず一緒に踊ってしまいます(^^♪

☝こちらは、大利根月夜
踊りの間には、代表の南さんによる楽しいお話も!
ご利用者様とのやり取りしながらのトークは爆笑もの!


実は今回、阿波踊りの女踊りさんが体調を崩して急遽お休みされました。
そんなハプニングにめげず、他のメンバーさん達が大いに盛り上げてくださいました♬

南さんによる、ハーモニカ演奏に合わせて、皆さんで合唱
寛一お宮、赤とんぼ、夕焼け小焼け、ふるさと
そして、最後はスタッフも引っ張りだされて炭坑節を踊りました。

